女優の濱田めぐみ、笹本玲奈朝夏まなとが20日、大阪・梅田芸術劇場で、ミュージカル「メリー・ポピンズ」大阪公演に向け、取材会に出席した。

 互いのメリーにキャッチコピーをつけることになり、朝夏は「玲奈ちゃんはラブリーメリー。

めぐさんは『会長』。スーパーパーフェクトメリーです」と、にっこり。笹本は「めぐさんはみんなの母。聖母です。まーちゃん(朝夏)はスターメリー。大階段を下りてくる時に羽根が見える」と笑わせた。濱田は「まーちゃんは明るくてポジティブ。玲奈ちゃんは妖精のようなふんわりメリー」とそれぞれを評した。

 朝夏は今作が初出演。稽古場での様子について「今までのミュージカルで感じたことがないくらいに決まり事の多さにまずびっくりしました」と目を丸くする。ただ、濱田や笹本のサポートもあり「決まり事以上のことを教えてもらえたので、すごく私は幸運だなと思いました」と、ほほ笑んだ。濱田は「3人で協力しあいながら。

あとはなるべく居やすい空間にする。稽古場に来るのが楽しいなって思えるような人間関係とか空気感、環境をつくるように心がけたっていうのがカンパニー全体にありますね」と稽古期間を振り返った。

 それぞれが思う見どころについては、笹本が25人が一列になって踊る「Step in Time」を挙げ、「客席で見たときに鳥肌が立つというか。群衆のそろったダンスというのがミュージカルになっていて素敵」とアピール。濱田は「バンクス家が一気に魔法でカラフルに変わる瞬間は、見ていてもすごく楽しいですし、音楽的にもすごく刺激的」と笑った。朝夏は「見どころしかない」と言いつつ、「芝居がしっかりしている作品だなと思うので、お芝居も見どころです」と胸を張った。

 公演は同所で21日から6月6日まで上演される。

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