21日放送のテレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜・後9時54分)では、ドジャース・大谷翔平投手(31)が20日(日本時間21日)の敵地・パドレス戦に1か月ぶりの二刀流となる「1番・投手、指名打者」でフル出場。打っては1回表先頭の1打席目に初球を中堅右に運ぶ先制の8号先制ソロを放つと、投げても5回88球で3安打無失点に抑える好投を見せて、4勝目を挙げたことを報じた。

 先発投手が先頭打者の初球で本塁打を放ったのは史上初の快挙となった映像を見届けたゲスト出演の野球評論家・松坂大輔氏は「これぞ二刀流という試合でしたね」と、まずコメント。

 「大谷選手らしいパワーでかち上げたという、らしいホームランでしたね」と「バッター・大谷」について話すと「本当に今年の大谷選手はすべての球種がいいんですよね。バッターが迷っているのが見てても分かりますよね」と「投手・大谷」についても解説した。

 0・73という驚異の防御率についても「皆さんがイメージする大谷投手のボールなんだと思います。大谷選手と言えば、スイーパーのイメージがあると思うんですけど、序盤にはあまり投げなかった。それが結果的に相手チームにエサをまくことになりました。序盤、カーブをカウント球や決め球に使ったことで相手チームも今年はスイーパーだけじゃなくて、カーブの印象もすり込まれることになった。今年はストレートもシンカーも素晴らしい。バッターの反応を見ていても的が絞りづらくなって、迷いが出て、より打つ確率が下がってる」と説明。

 全球種で勝負ができる“無双状態”に「みんな、こうなりたいんですけど、なかなか無理なんですよ」と絶賛していた。

編集部おすすめ