TBS系「THE TIME,」(月~金曜・午前5時20分)は25日、今村聖奈騎手がJRA女性騎手として初のG1制覇を果たしたことを報じた。

 3歳牝馬の頂点を決める第87回オークス・G1が24日、東京競馬場で行われ、今村騎手が手綱を執るジュウリョクピエロ(栗東・寺島良厩舎、父オルフェーヴル)が、最後の直線で馬群を割って一気の末脚で抜け出し、樫の女王の座に就いた。

今村騎手はJRA女性騎手初のクラシック騎乗で、JRA女性騎手初のG1タイトルを手にし、歴史に新たな1ページを刻んだ。

 総合司会を務める同局の安住紳一郎アナウンサーは「今村騎手はJRA所属の女性騎手10人目なんですが、女性ジョッキーがG1レースが勝利を挙げたのはこれが初めてとなります」と紹介。レースを映像で振り返りながら「5番人気ということでしたけれども、だいたい最終コーナーを回ってきますと怖くなって大外に出すのが定石なんですけれども、かなり強気のレース展開。真ん中の方に残しておいて空いた前へじわりじわりと進んでいくという。そして最後はルメール、レーンと外国人実力ジョッキーを相手に追い切って最後差しきったというすばらしいレースでしたね」と称賛した。

 そして「東京競馬場、レース後なんですが、馬券とった人も外した人もスタンドみんなで大きな拍手。とても温かい空気に包まれていました」と伝えた。

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