◆第65回タタソールズゴールドカップ・G1(現地時間5月24日、アイルランド・カラ競馬場・芝2100メートル、良)

 7頭立て(ロイヤルライムが出走取り消し)で行われ、昨年の凱旋門賞で2着のミニーホーク(牝4歳、愛・エイダン・オブライエン厩舎、父フランケル)は単勝1・6倍で断然1番人気に支持されたが、5着に敗れる波乱となった。5月4日のムールズブリッジSから中2週で、引き続きライアン・ムーア騎手とのコンビで臨んだが、直線では失速。

勝ち馬から9馬身近く離されてしまった。

 大手ブックメーカーのウィリアムヒルは結果を受けて凱旋門賞・G1(10月4日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)のオッズを修正。3歳牝馬のダイヤモンドネックレスと並んで2番人気タイとはいえ、8倍から15倍に人気を落とす結果となった。昨年覇者のダリズ(牡4歳、仏国・フランシスアンリ・グラファール厩舎・父シーザスターズ)が3・5倍。10倍以下は1頭だけで1強となっている。

 2番手から運んだ英国のアルマカム(キーラン・シューマーク騎手)が、2馬身差をつけて押し切って重賞2勝目。勝ちタイムは2分6秒80。

 ベイシティローラー(オイシン・マーフィー騎手)が2着。サダッド(レイ・ドーソン騎手)が3着となり、英国勢のワンツースリーとなった。

 昨年のオークス3冠馬のミニーホークが今年2戦目で崩れ、SNSでは「不調だったのか」「謎の大失速 何かあったのかな?」「なんにせよ立て直して欲しいですね」「ミニーホーク惨敗だ… 間隔詰めて使うのに向いてないのかもね」「一つのレースの結果を見て判断するのは早計かと思います」などの声が寄せられている。

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