女優・比嘉愛未が、7月期日本テレビ系連続ドラマ「ファーストクライ 母子救命救急班」(水曜・後10時)に主演することが25日、分かった。産婦人科医役に初挑戦する。

 セレブ病院に秘密裏に設置された、行き場を失った訳アリ妊婦を無償で救う「母子救命救急班」を舞台にしたメディカル・エンターテインメント。比嘉は、日テレ系のゴールデン・プライム帯(午後7~11時)ドラマ初主演で「重大な任務が来たな、と身が引き締まる思いです」と背筋を伸ばす。

 これまで、フジ系「コード・ブルー」シリーズでのナース役、日テレ系「大病院占拠」をはじめとする「占拠」シリーズでの心臓外科医役などを好演。医療従事者役を多数演じてきたが、「これまで医療従事者の役を多く演じさせていただきましたが、今回は演じたことのない産婦人科医を演じるということで、本当に楽しみ」と声を弾ませる。

 演じる主人公・明希は、片耳に先天性の難聴を抱えるが、誰よりも赤ちゃんの“ファーストクライ=産声”を聞くことに執着する敏腕ドクター。「普段は仕事の後のお酒とおつまみをこよなく愛するキャラクターですが、いざ命の現場に向き合うと、迅速な判断と確かな技術で妊婦さんと赤ちゃんを救っていく、軸がしっかりした人」とギャップに愛着を覚えている。

 リスクを伴う命の現場で産声を聞くために奮闘する医療従事者らの姿や、命の尊さを描くことから「産婦人科、新生児科、麻酔科、助産師たち皆が関わるチーム医療ならではの結束力や、命の現場に向き合っていく臨場感が見どころです。皆さんにも“産声”がしっかりと届くように頑張ります」と力を込めている。

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