6月11日開幕の北中米W杯に臨む日本代表が28日、千葉市内にあるJFA夢フィールドで合宿3日目の練習を行った。

 初めてのW杯に挑むMF中村敬斗は「正直、(W杯への)実感は湧いてきていない。

自分の役割はゴールにつながるようなプレーだと思うんで、チームの土台であるハードワークをしっかりやって、自分の色を出せたら」と意気込んだ。

 初の大舞台にも冷静さを貫く。昨年10月のブラジル戦、今年4月のイングランド戦にも「平常心を心がけていた」。初めてのW杯に「どういうメンタルになるかわからないが」と話しつつ、「平常心にいるのが大事。ボール触ったら緊張解けて、サッカーはどこでやっても同じだと思う」と心を整える。

 15日のメンバー発表はフランスから中継を見ていたといい「ドキドキはしたが、まず安心した。これから頑張っていこうと」。ケガで三笘薫、南野拓実が選外となり、より期待が集まるが「自分のやるべきことは変わらない」と集中した。

 本大会は前田大然、鈴木唯人、後藤啓介らと左シャドー、左ウィングのコンビを組むことが予想され「いい関係性を築くことが大事だと思うので。自分が出たポジションで、近いポジション選手といい形で崩せたら」と言葉に力をこめた。

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