俳優の三宅裕司が30日、東京・新橋演舞場で、座長を務める熱海五郎一座の舞台「仁義なきストライク~弾かれた栄光と約束のテンフレーム~」(5月31日~6月24日、同所)の製作発表会見に出席した。

 東京の喜劇にこだわる熱海五郎一座の新橋演舞場シリーズ第12弾。

沢口靖子野呂佳代をゲストに招き、ボウリング業界を題材に描く。出演、構成、演出を手掛ける三宅はゲスト出演する沢口靖子と野呂佳代について「沢口さんはシリーズの第1回目に出演していただいて、お笑いに対する姿勢も分かっていますし、これだけの女優さんですが、その方が『ここまでやるか』って皆さんの期待を裏切らないので、ぜひ見てください。野呂さんは飛ぶ鳥を落とす勢いで、出たドラマは失敗がないって言われている。沢口さんとのコンビがものすごく良くて、2人だけのシーンも、ものすごくいい」と大絶賛した。

 三宅は「うまくいった場合は私のおかげ、失敗したら、(キャスト)みんなで責任を分かち合おう」と冗談を交えながらも「コロナで劇場からお客さんが離れてしまいましたが、やっと戻ってきまして、チケットの売れ行きも良かった。毎回、最高傑作にしようというのは変わりないですが、お客様が大笑いして、『来て良かった。明日からまた頑張ろう』と思えるような舞台をやりたい」と力強く意気込んだ。

 今作には「助っ人」としてビビる大木も出演。会見には渡辺正行小倉久寛春風亭昇太東貴博深沢邦之らも出席した。

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