北中米W杯に向かうサッカー日本代表を追いかけたドキュメンタリー映画『ONE CREATURE』(6月5日、全国公開)のキックオフ特別試写会舞台あいさつが1日、都内で行われ、日本サッカー協会宮本恒靖会長らが登場した。

 宮本会長は「サッカーがこの国でもっと大きな存在になってほしいと常々思っている。

2002年W杯後にも『六月の勝利の歌を忘れない』というDVDが出て、20年以上たっても、当時見ました、何度も見ましたと言われる。今回、こういう映画を作っていただくことで、後世にも残っていくような、レガシーになるような映像、記録であったり(そうなってほしい)。選手ってこういう風に考えているんだなということを見ながら、チームの成長も感じられた」と感想を語った。W杯に挑む日本代表選手たちに向けては「コンディションを整えて思い切りやってもらいたい。彼らの力を存分にピッチで見せてもらいたい」と期待した。

 日本代表は前日5月31日にアイスランド代表と壮行試合(MUFG国立)を行い、FW小川航基の決勝点で1―0で勝利。2日に日本を出発し、事前合宿地のメキシコ・モンテレイに入る。その後、米ナッシュビル(テネシー州)のベース合宿地で調整し、14日(日本時間15日)に1次リーグ初戦・オランダ戦(米ダラス)を迎える。

 森保一監督は主催者を通じ「日本代表の選手たちを見て、明日からまた頑張ろうと思えるエネルギーを感じていただけることが、私にとって大きな喜びになります。この作品から、選手たち、チームのエネルギーを体感していただいて、W杯に向けて日本一丸で応援していただけるとうれしいです」などとコメントした。

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