俳優の柏原収史が3日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、大腸の憩室(けいしつ)出血で緊急手術を行い、1週間ほど入院すると報告した。AIに相談したエピソードを披露し「AIは医師ではありませんが、有力なアドバイスをくれました」と感謝した。

 「昨晩、自宅にて下血があり救急搬送されました」と書き出し、「大腸の『憩室出血』で異常な出血量だったみたいですが、緊急手術が無事成功し今は病室で落ち着いています」と手術を終えたという。「関係者の皆様にはご迷惑をおかけします。1週間ほど入院してしっかり治します」と伝えた。

 続く投稿では一連の経緯を時系列で詳細に明かした。4月22日に大腸カメラを受け、問題はなし。そして5月31日に「トイレに行くと鮮やかな色の下血」があり、「心配になりAIに相談」したという。その日の夕方までに数回下血したため、再びAIに相談したところ、「憩室出血」を疑われ、「すぐに病院に行くか、救急相談センター(#7119)へ連絡。意識が遠のくなどあれば迷わず119へ連絡」するよう指示された。

 柏原は「とは言え、下血以外、身体は元気なので(明日まで続けば病院行こうかな)」と考え、様子見。6月2日に自宅スタジオで歌手・天野なつのレコーディングがあり、トイレで下血し、フラフラ。天野は「救急車呼びましょう!」と迷わず電話。5分もたたずに到着し、病院に搬送された。

 診察や検査を行い「CTスキャンの結果、『憩室出血』で出血の量が異常です」と言われ、その間も体調は悪化し、輸血することに。緊急手術を行い、「足の付け根から管を通して出血している血管を直接閉じる」という手術で、約1時間半後に無事終了。「医師からのお話によると、本当に状態が危なく3600ccの輸血をして、万が一の事態もあったそう」と言われたそうだ。

 一夜明けたこの日は「病室でかなり落ち着いています」と説明。「119番してくれたなっちゃん、救急隊の皆様、医師、看護師の皆様、心より感謝します。助けてくれてありがとうございました」と感謝。そして「AIは医師ではありませんが、有力なアドバイスをくれました」とAIにも助けられたといい、「助けてくださった方々、本当にありがとうございました」とつづった。

 収史は1994年にTBS系「人間・失格」で俳優デビュー。多くのドラマや映画、舞台などに出演し、最近ではテレビ朝日系「恋する警護24時 season2」第4話、フジテレビ系「119エマージェンシーコール2026 YOKOHAMA BLACKOUT」、FODで配信の「東京P.D. 警視庁広報2係 season2」などに出演した。今年4月に再婚を発表した女優・内田有紀の夫で元俳優の柏原崇氏は兄にあたる。

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