巨人の井上温大投手(25)が今季5勝目を目指し、5日のロッテ戦(東京D)に先発する。4日はキャッチボールなどで最終調整。

5回2失点だった前回5月29日の日本ハム戦(エスコン)を踏まえ、投球回を重ねるために「ストライク先行で、早いカウントで勝負する」と誓った。

 ロッテとは過去2戦1勝1敗。昨年は7回5失点で敗戦投手となった。相手打線にはこの日の試合前時点で打率3割8厘とパ・リーグトップの西川、3割1厘で同2位の小川など強打者が並ぶ。「打率トップの選手や上位に入っている選手がいる。つないでつないで点を取るチーム。そういう打者の前に走者を出さないように」と警戒を強めた。

 日本ハムとの3連戦では井上に加え西舘、竹丸ら同学年投手が奮闘。前日3日には堀田が2年ぶりの勝利を挙げた。01年度生まれのいわゆる「01世代」の一人として「同級生が頑張っているところを見たら負けられない」。世代トップの活躍でチームをけん引する。(北村 優衣)

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