雨が降りしきる阪神でのファンタジーな勝利に、SNS上が沸いている。6月7日の阪神4R・3歳未勝利(ダート1400メートル=16頭立て)で、高倉稜騎手騎乗の5番人気ゼルダ(牝3歳、栗東・鈴木孝志厩舎、父モズアスコット)が鮮やかな逃げ切り。

デビュー5戦目で初勝利を挙げた。

 8番ゲートから好発を決めると、早々とハナへ。最後まで脚色は衰えず、2着馬の猛追を首差しのいだ。勝ちタイムは1分24秒9(稍重)。

 JRAのホームページによると、馬名由来は「人名より」。世界で大ヒットしている人気ゲームのヒロインと同名ということでSNS上でも話題に。ゴール後には、グリーンチャンネルでも「逃げはある意味冒険だったかも知れませんが、ここから伝説が始まるのでしょうか」と実況されたほどだった。

 同馬はデビューから4、2、8、6着。5戦目での思い切った積極策での勝利に、SNS上でも「ゼルダ姫勝ったー」「ゼルダまんまと逃げ切ってハイラル城…じゃなかったゴールした」「トライフォースの力かしら」「リンク高倉サン伝説の激走ありがとー」などのコメントが寄せられている。

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