◆米大リーグ ホワイトソックス8―2ドジャース(12日、米イリノイ州シカゴ=レートフィールド)
ナ・リーグ西地区首位を走るドジャースがア・リーグ中地区首位のWソックスに逆転負け。前日に左膝の炎症で途中交代した大谷翔平投手(31)が今季3度目の完全休養となる中、先発の佐々木朗希投手(24)が日米通じて自己ワーストとなる7失点でKOされ、4敗目を喫した。
朗希はこの日、昨季までDeNAに所属していた左腕ケイとの投げ合い。初回に3番ベニンテンディに右越え先制ソロを浴び、連続無失点が10回1/3でストップした。だが、続く4番のC・モンゴメリーには100・7マイル(約162・1キロ)直球で三飛。メジャー移籍後、先発した試合での最速をまた更新した。
2回以降も毎回ヒットを許しながら、要所を締めるピッチングだった。しかし、5回は先頭の8番ピーターズにこの日初めての四球を与えると、9番ロモ、1番アントナッチに連打を許して同点。なおも無死一、三塁から元ド軍の2番バルガスに右中間フェンス直撃の適時二塁打を浴びて逆転された。1死後、連続四球で押し出しとなったところでKO。代わったトライネンが朗希のためた走者を全てかえしたため、7失点が記録された。ドジャースはこの回だけで一挙7失点と崩れた。
朗希は4回1/3を7安打3四球、7失点で4敗目(3勝)を喫した。91球を投げ、防御率4・76となった。
6月は36打数16安打の打率4割4分4厘、3本塁打、9打点の大谷について、指揮官は「理想としては明日は出場できることを期待している。ただ、必要ならばもう一日休ませるかもしれない」と説明しているが、好調の「打者・大谷」の早期復帰が待たれる。8回には敵地ファンから「We want Shohei」の大合唱もあった。










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