◆米大リーグ ブルージェイズ8―5ヤンキース(12日、カナダ・トロント=ロジャーズセンター)

 ブルージェイズ・岡本和真内野手(29)が本拠地・ヤンキース戦に「5番・三塁」でスタメン出場し、1回に9試合ぶりとなる14号2ランを放った。日本人選手のメジャー1年目では2022年鈴木誠也カブス)に並ぶ7位タイとなった。

チームは序盤のリードを生かして逃げ切った。

 1回1点を先行してなおも2死二塁。左腕ウェザーズの内角低めのスライダーをすくいあげると、打球速度111・4マイル(約179・2キロ)で左翼ポール際の5階席に飛びこむ128・9メートルの特大弾となった。

 ロジャーズセンター最上階の5階席は、「500レベル」と通称され、そこに到達したホームラン「500レベル・ホームラン」は、規格外のパワーを証明する一発として認知されている。ブルージェイス公式Xは「岡本和真が500レベルに本塁打を打ったブルージェイズ史上10人目の選手になった」とポストした。

 ナインもファンも驚いた一発を打った岡本だったが、2打席目以降は三ゴロ2本と空振り三振で打率は2割3分となった。

編集部おすすめ