◆米大リーグ Wソックス2×―1ロイヤルズ(27日、米イリノイ州シカゴ=レートフィールド)

 ホワイトソックスが27日(日本時間28日)、本拠地・ロイヤルズ戦でサヨナラ勝ちをして、2連勝で43勝38敗の貯金5として、ア・リーグ中地区首位を守った。

 前日26日(同27日)の本拠地・ロイヤルズ戦では、23安打22得点と打線が爆発して22―1で大勝。

この日は、1―1で迎えた9回に3連打で無死満塁のチャンスを作ると、ペレスは見逃し三振に倒れたが、1死からゴンザレスがサヨナラの左前適時打を放った。

 シーズン序盤は新加入の村上宗隆内野手(26)が打線の中心に座ってチームを牽引。20本塁打を放って本塁打王争いを繰り広げていたが、5月29日(同30日)の本拠地・タイガース戦で右太もも裏を肉離れし、無念の負傷者リスト(IL)入りとなって離脱した。それでもホワイトソックスは、村上不在でも13勝11敗と踏ん張って貯金を増やしている。

 ロイヤルズは、同点の9回無死一、二塁でB・モンゴメリーの三塁よりの送りバントを投手のリンチが捕球して三塁に送球したが、ボールはそれて、三塁手・ロフティンの急所に直撃。苦悶(くもん)の表情を見せてしばらく立ち上がれず、ボールも捕球できずにアウトも奪えず、ロフティンはそのまま途中交代となった。そして1死満塁からサヨナラ負け。ロイヤルズは前日26日(同27日)の22失点負けに続いて悲劇となった。

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