◆米大リーグ エンゼルス5―7レッドソックス(5日、米カリフォルニア州アナハイム=エンゼルスタジアム)

 レッドソックスの吉田正尚外野手が、5日(日本時間6日)のエンゼルス戦で「5番・DH」に入り、6試合ぶりにスタメンで3安打をマークし、勝利に貢献した。

 2点を先制されて迎えた2回1死の第1打席で、エ軍先発の右腕ジョンソンと対戦。

カットボール3連投でカウント0-2で迎えた4球目、外角低めへのスイーパーを二遊間へはじき返した。相手二塁手が追いついたが捕球できず、内野安打で出塁した。6試合ぶり、今月初出場の一戦で、出場4試合連続となる安打をマークした。

 2―2の3回には4番コントレラスが20号勝ち越し3ラン。吉田も外角に落ちるスプリットを逆らわずに左前に打ち返し、2打席連続安打で続いた。マルチ安打は先月27日のヤンキース戦以来出場4試合ぶりだった。

 5回2死の第3打席は中飛。6―3で迎えた7回1死一、二塁ではエ軍3番手右腕シルセスから内角直球を軽やかに左前に打ち返し、二塁走者が生還した。3安打は4月5日のパドレス戦以来、約3か月ぶり2度目。先月27日の2号ソロ以来、出場3試合ぶりの打点も記録された。9回2死の第5打席は中直だった。5打数3安打1打点で打率は2割6分1厘に上昇した。

 外野とDHで人材豊富な今季のレ軍で出場機会が限られている吉田。直近の出場は6月29日が最後で、これが7月初出場だった。

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