◆米大リーグ ジャイアンツ10―1ブルージェイズ(6日、米カリフォルニア州サンフランシスコ=オラクルパーク)
ブルージェイズ・岡本和真内野手(30)が6日(日本時間7日)、敵地・ジャイアンツ戦に「4番・三塁」でスタメン出場し、日本人のメジャー1年目では史上3人目となる20号を放った。4打数1安打1打点でチーム唯一の得点をたたき出したが、2失策もあってチームは1―10て大敗を喫して3連敗で、42勝49敗で借金は今季ワースト「7」となった。
岡本は0―3の6回2死走者なしの3打席目に、先発右腕・ループの93・2マイル(約150・0キロ)のシンカーを左翼席に運んだ。3試合、11打席ぶりの安打は、出場した試合では8試合ぶりの本塁打となる20号ソロ。打球速度は110・8マイル(約178・3キロ)、飛距離412フィート(約126メートル)、打球角度33度だった。
結果的には、チームの歴史に刻まれるワースト記録を阻止する一発だった。ブルージェイズは3日(同4日)の敵地・マリナーズ戦で3回に2点を奪って2―0で勝ったが、4、5日(同5、6日)の同カードでは1点も奪えずに完封負け。この日も6回に岡本のソロで奪った1点が唯一の得点だった。
29イニング連続無得点は現地放送によると、球団史上5番目の記録だった。岡本の一発が出ずに9回まで無得点だった場合には、33回連続無得点となり、球団ワースト記録となっていた。昨季はドジャースとのワールドシリーズに進出したブルージェイズだったが、ア・リーグ最下位のチーム総得点は「357」に沈んでおり、苦しい戦いを強いられている。










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