◆米大リーグ ナ・リーグ―ア・リーグ(14日、米ペンシルベニア州フィラデルフィア=シチズンズバンクパーク)

 米大リーグ(MLB)のオールスターが14日(日本時間15日)、ペンシルベニア州フィラデルフィアで行われ、NPBでプレーした投手が次々登場した。

 まずは5回表。

ナ・リーグの5番手で昨季まで巨人で3年間プレーしたナショナルズのフォスター・グリフィン投手(30)が登場。先頭のディアス(レイズ)、続くディングラー(タイガース)かられ2者連続の空振り三振を奪うと、バルガス(ホワイトソックス)も中直に打ち取って3者凡退で抑えた。

 直後の5回裏には、日本ハム、ソフトバンクでプレーしたレイズのニック・マルティネス投手(35)が登板。アルビース(ブレーブス)を一ゴロに打ち取り、続くマーシュ(フィリーズ)からは空振り三振を奪い、パヘス(ドジャース)は二塁手・クレメント(ブルージェイズ)の好守にも助けられ二ゴロに抑えた。

 グリフィンは今季からメジャーに復帰し、ここまでですでに10勝を挙げ、防御率2・77という安定感を見せている。前日13日(同14日)には 「自分のこれまでのキャリアを振り返っても、この場所にいることは、本当にエキサイティングなことだし、光栄でクールなことだと思う。日本での経験は、間違いなく自分にとって、大きな財産になりました」と巨人への思いも口にしていた。

 マルティネスは22年にパドレスでメジャーに復帰し、レッズを経て今季レイズに加入。24年に10勝、25年に11勝を挙げると、今季はここまで8勝2敗、防御率2・65で初のオールスター選出となった。

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