元中日監督の落合博満氏と元DeNA監督の中畑清氏が19日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)に生出演した。

 番組では17日の「JERAセ・リーグ」巨人―中日戦で巨人が「6番・三塁」でスタメンの坂本勇人内野手の劇的サヨナラ3ランで勝ったことを報じた。

坂本は同点の9回2死一、二塁。左腕・斎藤から左翼席に運んだ。

 落合氏は、坂本について「まだ37歳でしょう?そんなに老け込む年ではないんですけどね。まだまだレギュラーとして頑張ってもらいたいようなところなんですけども…使い方なんですかね」と指摘した。

 この発言に中畑氏は「いや、使い方は気を使っていると思うよ。37歳っていい年ですよ、もう」と反論した。

 さらに「私、36歳で辞めてんですよ。落合さんは40いくつまでやった?」と尋ねると「45まで」と落合氏が返すと中畑氏は「でしょう。タイプが違うんですよ。それを言ったらね休み休みに使わせながら、それで代打いろんなベンチの考え方で。チーム事情もあるんですよ。若い選手が育ってきてるから」などと解説し「そうすると、守るポジションがなくて、ベテランはどうしても控えの方に回ってしまうという使い方になるんですよ。

これはチーム事情でしょうがないところがあって」と指摘した。

 続けて「37歳の選手に対して休みながら与えるというのが大事だと思うよ」と落合氏を諭した。これに落合氏は「いや、ベテラン選手って休みながらやると、それに体が慣れてしまう。9回なら9回まで連戦続くっていうのがやるのがきつくなるんで休ましちゃいけないの逆に」と反論した。

 コメントの途中で中畑氏は右手を挙げ「意見があります」と割って入り「今年は特にね、坂本を先発で使った試合というのは、あんまり結果を出していないんですよ。その影響もあって、使い方にすごく苦労しているところがあると思います。でも、気を使ってるんですよ。でもいい仕事している」と解説し「坂本にあっぱれ!」と絶賛していた。

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