◆第108回全国高校野球滋賀大会▽決勝 八幡商6―2彦根総合(25日・マイネット皇子山)

 八幡商が彦根総合を6―2で下し、15年ぶり8度目の夏の甲子園出場を決めた。

 八幡商は4回に辻井煌大(3年)が四球を選び無死一塁から、5番の辻出愛輝(3年)が右翼ポール際に運ぶ2ランを放ち2点を先行した。

 彦根総合は5回1死三塁から1番・北山駿主将(3年)が中前タイムリー、北山は俊足で二塁を陥れると、山地理恩(3年)がバント安打で続き一、三塁と好機を広げ、敵失で同点に追い付いた。八幡商は5回無死一、三塁から敵失で勝ち越すと、一、三塁から辻出が中犠飛。小林大佑(2年)の右前適時打で突き放した。

 投げては先発左腕・久保田渓五(3年)が3回無失点。4回からは背番号1の右腕・田上晴也(3年)にスイッチ。田上は最後を締めくくった。

 巨人・則本昂大の母校で過去には1988年から4年連続で夏の甲子園に出場した古豪が復活を遂げた。

 

◆八幡商の戦績◆

2回戦 10―0日野

3回戦 3―0八日市南

準々決勝 5―3綾羽

準決勝 3―2滋賀短大付

◆滋賀県の過去5年間の出場校◆

2021年 近江(ベスト4)

2022年 近江(ベスト4)

2023年 近江(初戦敗退)

2024年 滋賀学園(ベスト8)

2025年 綾羽(2回戦敗退)

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