◆第108回全国高校野球選手権東東京大会▽準決勝 二松学舎大付7―3帝京(25日・神宮)

 春夏連続の甲子園出場を狙った帝京が、準決勝で二松学舎大付に敗れた。2年生ながら米大リーグからも注目される目代龍之介外野手は「3番・右翼」で先発出場したが、6回の守備から熱中症とみられる症状で途中交代。

ベンチで涙を浮かべながら声援を送り、逆転を信じたが頂点には届かなかった。

 試合後、神宮球場には救急車が到着し、目代は緊急搬送された。帝京の金田優哉監督は、目代について「完全に意識がもうろうとしてました。最後の記憶はないと思います。一度ベンチ裏に下げたが、自分の意思で戻ってきた。体力的な部分なのか、大一番でこういう展開になってしまって本人も悔しいと思う」と説明した。

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