今年1月のニューイヤー駅伝(全日本実業団駅伝)で初優勝したGMOインターネットグループは31日、創価大の小池莉希(4年)と志学館大の中村晃斗(4年)が来年4月1日に入社が内定したことを発表した。

 創価大の小池は、今年1月の第102回箱根駅伝6区で区間記録に1秒と迫る好記録で区間賞を獲得。

今季はトラックでさらに成長した姿を見せている。5月の関東学生対校選手権2部1万メートルでは自己ベスト記録を約34秒も更新する27分52秒43で日本人トップの全体4位と健闘した。6月の日本選手権5000メートル決勝では中盤以降、積極的に先頭を突っ走り、17位という結果以上のインパクトを残した。

 志学館大の中村はスピードが持ち味の選手。昨年11月の全日本大学駅伝1区では関東勢を抑えて区間賞を獲得した。

 GMOは今年1月のニューイヤー駅伝で念願の初優勝を果たした。今春には今年1月の箱根駅伝5区で驚異的な区間新記録をマークして青学大の優勝の立役者となった黒田朝日(22)が加入。チーム力が増した。そして、来春には小池と中村の加入も決まり、戦力はさらに充実することになりそうだ。GMOインターネットグループは小池と中村に対し「ニューイヤー駅伝の優勝に大きく貢献し、日本を代表するランナーとして世界へ挑戦することを期待しています」などとコメントした。

 加入が内定した両選手のコメントは以下の通り。

 小池莉希「創価大学4年の小池莉希です。

来年度よりGMOインターネットグループの一員として所属させていただくことになりました。入社後は、ニューイヤー駅伝でチームが優勝するために、欠かせない存在になれるよう全力で取り組んでまいります。また、個人としても常にナンバーワンを意識し、世界で活躍できる選手を目指して頑張ってまいります。そして、私なりに『すべての人に笑顔と感動』を届けられるよう日々考えながら、競技での走りはもちろん、それ以外の場面でも多くの方を魅了できるように努めてまいります。今後とも温かいご声援のほど、よろしくお願いいたします」

 中村晃斗「志学館大学4年の中村晃斗です。来年度よりGMOインターネットグループ陸上部の一員として所属させていただくことになりました。入社後は、チームの目標である『ニューイヤー駅伝連覇』に貢献できるよう、自分の武器であるスピードをさらに磨いていきたいと考えています。また駅伝だけでなく、トラックで個人としてもナンバーワンを目指し、世界の舞台に立てるよう、より一層、精進していきます。 皆様の期待に応えられるよう精一杯、競技に励んでまいりますので、今後とも熱い応援をよろしくお願いいたします」

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