第108回全国高校野球選手権大会(5日開幕・甲子園)の3回戦までの組み合わせ抽選が1日、オンラインで行われた。昨夏の甲子園を制した沖縄尚学は第6日第2試合で優勝候補の横浜(神奈川)と対戦することが決まった。

 両校は2025年のセンバツ2回戦で対戦。横浜は織田翔希、沖縄尚学は新垣有絃が先発した。横浜は初回、阿部葉太の3ランで先制。3回にも2点を奪って5-0とし、大勝の雰囲気が漂った。

 だが、全国屈指の実力校同士の対決は、簡単には終わらなかった。3回裏、沖縄尚学は一挙4得点。この回で織田をKOする集中打を繰り出した。

 沖縄尚学2番手の末吉は2回から7イニングのロングリリーフ。それでも横浜打線は3回の2得点後も加点し、7回までに計8点を挙げた。粘る沖縄尚学は7回表2失点後、裏に2得点。8回裏にも1点を返して1点差に迫ったが、横浜が振り切った。

 8―7の「ルーズベルトゲーム」を制した横浜は勢いに乗り、センバツ制覇。

この大会で横浜の1点差ゲームは沖縄尚学戦だけで、最も苦しめられた相手だった。

 ◆2025年センバツ

▽2回戦

横  浜 302 010 200│8

沖縄尚学 004 000 210│7

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