◆第62回札幌記念・G2(8月16日、札幌競馬場・芝2000メートル)=8月11日、札幌競馬場

 前走の新潟大賞典で重賞初制覇を飾ったグランディア(セン7歳、栗東・中内田充正厩舎、父ハービンジャー)は、7日に現地入りし調整を続けている。片山助手は「緩さがあるなと思ったけど、日曜に角馬場で乗ったらほぐれてくれました」と手応えを口にした。

 北海道シリーズでは24年の函館記念で2着に好走したが、昨年は13着と大敗。「去年は輸送で減って使えるかどうかの状態でしたが、今回は490キロくらい。輸送で減る馬なので、よくここまでこれたなと思います」と当時とは状態面が違う事を強調する。

 重賞を制したのは広い新潟コースだが「右回りで、特に中山みたいなトリッキーでタフなコースが合っている馬。今回の洋芝も合っていると思います」と舞台設定はむしろ好転する。母は重賞3勝のディアデラノビアという良血は、重賞連勝へ向け視界が良好だ。

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