◆米大リーグ タイガース―ホワイトソックス(14日、米ミシガン州デトロイト=コメリカパーク)

 ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が14日(日本時間15日)、敵地のタイガース戦に「2番・一塁」でスタメン出場し、5試合ぶりでチーム最多となる27号本塁打を放った。同地区首位対決3連戦初戦で、2戦ぶりの勝利に貢献した。

 前日まで3・5差の地区2位タイガースとの直接対決で勝利に貢献した村上は「今日がすごく大事だと思っていたので、なんとか3連戦の頭を取れてよかったです」。3ボールからの一発に「一昨日か昨日(12日、対レッズ)の試合でそういう場面もあってフライを上げてしまったので、それだけはないようにと思って甘い球はしっかり振りに行くという意識で行きました」と振り返った。

 初回無死一塁では死球。3回先頭の第2打席は見逃し三振。3-3の4回2死で迎えた第3打席、カウント3-0からストライクを取りに来た甘い直球を捉えると、敵地ファンのどよめきの中、右翼スタンドに着弾した。打球速度110マイル(約177・0キロ)で飛び出した打球は、41度の高角度で飛距離392フィート(約119・5メートル)を記録した。

 6―3の6回1死では四球で出塁すると、続くバルガスが左越え26号2ランを放ち、8―3と突き放した。バルガスとのアベック弾は今季6度目だった。3打数1安打1打点1三振、2四死球で打率は2割3分5厘となった。

 村上はこの日、日本時間7月28日午後4時27分頃に発生した「令和8年熊本地震」へ1000万円を寄付し、自身が立ち上げた社会貢献を目的としたアパレルブランド「Beve」でチャリティー帽子を作製することを自身のインスタグラムで発表した。

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