◆米大リーグ カブス4―11カージナルス(16日、米イリノイ州シカゴ=リグレー・フィールド)

 カブス・鈴木誠也外野手(31)が16日(日本時間17日)、本拠地・カージナルス戦に「2番・右翼」でスタメン出場。5打数1安打で3試合連続の安打をマークしたが、カブスは大敗を喫した。

4―8で敗れた前日15日(同16日)続く2連敗。連敗は7月9、10日(同10、11日)以来で後半戦初めてとなった。

 1回表に先発のカブレラがバールソンに21号2ランを浴びて先取点を献上。1回裏1死走者なしの誠也の1打席目は、先発右腕・ドビンスの前にフルカウントから内角低めの95・7マイル(約154・0キロ)直球に手が出ず見逃し三振に倒れた。

 3点を追う3回は、前を打つクローアームストロングが28号2ランを放ち1点差。波に乗りたい誠也だったが、2死走者なしで見逃し三振に倒れた。4回に6点を失い、2―9で7点を追う5回2死一、二塁の3打席目も空振り三振を喫した。

 2―11とリードを広げられた8回先頭の4打席目は、3番手右腕・グラセフォと対戦し、内角の96・8マイル(約155・8キロ)に詰まらされて打球速度53・3マイル(約85・8キロ)と捉えた当たりではなかったが、一塁線を破って二塁打となり、ホーナーの中前適時打で生還した。3―11で8点差だった9回表は捕手のケリーが登板して最速74・2マイル(約119・4キロ)ながら1回を1安打無失点で抑えた。4―11の9回2死走者なしの5打席目は、左腕・ファーガソンの前に三ゴロに打ち取られて最後の打者になった。

 14日(同15日)の本拠地・カージナルス戦では、両軍無得点の6回1死二、三塁のチャンスで左中間席へ均衡を破る21号先制3ラン。3試合ぶりのアーチは、この試合で唯一の得点となって試合は3―0で終了した。

前日15日(同16日)の同カードでは、本塁打こそ出なかったが、中堅フェンス直撃の二塁打を放ち、あとひと伸びでフェンスを越えた当たりも放っていた。

 あす17日(同18日)からは、本拠地で村上宗隆内野手(26)の所属するア・リーグ中地区首位・ホワイトソックスとの3連戦が組まれている。初戦の17日(同18日)は今永昇太投手(32)が先発する。

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