◆エニフS・リステッド(9月5日、阪神競馬場・ダート1400メートル)=9月4日、栗東トレセン

 オープン初勝利を目指すリジル(牝5歳、栗東・奥村豊厩舎、父ダノンレジェンド)は坂路をゆったりとキャンター調整。奥村豊調教師は「雰囲気はいつもと変わりないですが、今回はだいぶ負荷をかけました。

最近はトラブルが多く、休み休みでしたが、久しぶりにちゃんとやることをやれました」と納得の表情を浮かべた。

 調整の順調さに加えて、今回はこの馬が力を発揮するにおあつらえ向きな条件になりそうだ。「水分を含んだ脚抜きのいい馬場は向くと思うし、ハンデ53キロは当然、生かせます。距離も1400メートルがベストですし、(12頭立てで)フルゲートではないのでもまれにくい。力のある牡馬に対して、勝ち負けになってもおかしくないと思っています」と指揮官は分析。2勝を挙げる阪神の砂7ハロンで変身がありそうだ。

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