◆第14回U―18アジア選手権1次リーグA組 日本15―0フィリピン=4回コールド=(9日・台湾、天母野球場)

 高岡第一(富山)の最速156キロ左腕、前田侑大投手が今大会初登板し、いきなり最速153キロをマークした。

 横浜・織田翔希投手と並びダブルエースとして期待される富山の怪物左腕は、4回2死一塁から3番手で登板。

打者一人をオールストレートで空振り三振に仕留めた。

 最速は球場表示で153キロを計時。大会初登板から能力を示した。球場にはドジャース、メッツ、レッドソックスなどメジャー11球団のスカウトも集結して熱視線を送るなど、注目度の高さを証明した。

 岡田監督はスーパーラウンドの台湾戦で前田を起用する考えを示唆した。

 

 ◆前田 侑大(まえだ・ゆうと)2009年1月23日、富山・高岡市生まれ。17歳。小学2年で野球を始め、南星中では軟式でプレー。高岡第一では1年夏に背番号18でベンチ入りし、2年秋からエースナンバーを背負う。173センチ、71キロ。左投左打。

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