東都大学野球秋季リーグ戦第1週第2日▽中大6―1青学大(9日・神宮)

 春の4位から巻き返しを狙う中大が青学大に快勝し、開幕カードを1勝1敗とした。清水達也監督(62)は「(昨日の敗戦から)選手が切り替えてやってくれた」と笑顔を見せた。

 先発の東恩納蒼投手(3年=沖縄尚学)はスライダーとチェンジアップを駆使しながら、ストライク先行の投球で凡打の山を築いた。青学大打線を6安打1失点に抑え込み、自身初となる完投で秋1勝目をつかんだ。打線は0―0の5回に4番・伊藤櫂人内野手(4年=大阪桐蔭)が左中間スタンド中段に、自身通算12号の特大の2ランを放って先制。主砲の一発で勢いづいた野手陣は、6回に4点を追加して東恩納を援護した。

 開幕週の勝ち点がかかる第3戦に向けて指揮官は「まずは勝ち点取らないといけないので。なんとしても鈴木(泰成)君を打たないと」と意気込んだ。

編集部おすすめ