◆ファーム・リーグ 日本ハム2―2巨人(23日・鎌ケ谷)

 巨人2軍は9回引き分けで日本ハム戦を終えた。

 ドラフト4位・皆川岳飛(がくと)外野手(23)は「3番・中堅」で出場し、初回無死一、二塁から強烈な先制打を中前へ。

育成右腕・川勝のフォークを高い集中力で仕留めた。

 「平均以上を出さないと1軍には上がれない」。試合後、真っ先に口にした思いが「もっと打ちたい」だった。

 直近5試合で8安打。日々打撃指導を受けるのは、同じ左打者で現役時代に通算2432安打を放った石井琢朗2軍監督。「練習でやってきていることがだんだん良くなっている。監督に指導していただいたことが実戦で出来れば(状態は)上がってくるんじゃないか」と信じてバットを振っている。

 中大4年秋にリーグ首位打者となったルーキーも、プロ1年目は1軍11試合で打率1割3分3厘(15打数2安打)。「2回、1軍に上げていただいて、大きな壁を感じた。2回目(の昇格)は2軍で状態がいい時だった。それを1軍で出せなかった。メンタル、気持ち的な部分も鍛えていかないといけない」と自己分析している。

編集部おすすめ