◆米大リーグ オリオールズ4―2ブルージェイズ(23日、米メリーランド州ボルティモア=オリオールパーク)
ブルージェイズのV・ゲレロ内野手(27)が、オリオールズとのダブルヘッダー第1試合で4打数1安打。試合に敗れ、2年連続のワールドシリーズを目標にしていたポストシーズン進出の可能性が消滅し、メディア取材に対応した。
昨年4月に14年総額5億ドル(約750億円)のメガ契約を結び、昨年はチームをア・リーグ優勝に導いた主砲も、今季は9本塁打、56打点と精細を欠いた。この日、スペイン語メディアのインタビューで「私の契約は、過去の実績によって得たものであり、将来の成果であるとは限らない。ファンがそれを逆に捉えることは理解している。でも、私はベストを尽くし、一生懸命やっている」と発言。第1試合中にSNSで拡散され、ファンからは批判の矢面となった。
試合後、ゲレロは同件について言及。「コメントを後悔はしていません。うそはついていないんです。明らかに一部のファンは、私の言いたいことがうまく伝わらなかったということでしょう。でも、コメントは、私が感じたこと」とコメント自体は否定しなかった。
「契約初年度は自分の役割を果たし、ワールドシリーズ出場に貢献できたけど、今年は、それを実行できなかったということ。ファンはお金(チケット)を払って、私がいいプレーをする姿を見に来ていることは理解しているし、期待に応えたいと思っている。
不振の原因や来季への課題を問われ、「もちろん体は常に100%ではないが、けがが原因ではないし、医療スタッフ、トレーナーには助けてもらった。大事なことは、まず体を休めることだ。(去年は)ワールドシリーズまで行って1か月分多く戦い、そして、WBCのために準備をしなければならなかった。オフはしっかり体を休めて、またトレーナーとともに普段通り体をつくりあげていきたい」と、体調面では、ワールドシリーズ第7戦まで戦った昨年から、今年3月にドミニカ共和国代表として戦ったWBC出場の影響があったことを認めた。










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