◆米大リーグ ドジャース1―5パドレス(23日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャースは23日(日本時間24日)、本拠地でパドレスに敗れ、連勝が「5」で止まった。負傷者リスト(IL)から復帰した大谷翔平投手(32)は「2番・指名打者」でフル出場し、16日ぶりの復帰1打席目に安打を放つなど、4打数1安打1四球で2出塁。
ベッツが好調で、相手先発が左腕のレイとあって、今季初めて2番でスタメン出場した大谷。右上腕二頭筋、左膝、首などのコンディション不良でドジャース移籍3年目で初めて15日間のILに入っていたが、最短で復帰して16日ぶりの試合出場となった。
初回1死走者なしの1打席目には、大歓声の中で打席に立つと、いきなりサイ・ヤング賞経験もある左腕・レイから右前安打。安打を放つのは、1日(同2日)の本拠地・カージナルス戦以来22日ぶりで12打席ぶりだった。
3回2死走者なしの2打席目は、一度もバットを振ることなくフルカウントから四球を選んで出塁。1点を追う4回2死満塁の3打席目は2番手右腕・モーガンと対戦し、空振り三振に倒れた。1度はカウント3―1からの5球目がボール判定されて押し出し四球かと思われたが、相手バッテリーのABS(自動ボール・ストライク判定システム=通称・ロボット審判)により判定が覆ってストライクとなる不運もあった。
3点を追う7回先頭の4打席目は、飛距離384フィート(約117メートル)の大飛球で本拠地は大きく盛り上がったが、あとひと伸び足りない中飛に倒れて一瞬にしてため息に変わった。9回1死の5打席目は3球で空振り三振を喫した。
先発した山本は初回、先頭のタティスに二塁強襲の内野安打を浴びながら無失点。2、3回は2イニング連続で3者凡退に抑え、3回を36球、1安打無失点でまとめた。
だが、両軍無得点の4回に先頭のハリスに死球を与えると、続くマチャドに中堅へ29号2ランを浴びて先取点を与えた。5回には連打を浴びて無死一、二塁からハリスのバントに山本は素早く反応。山本は迷わず三塁に送球したが、悪送球となり(記録は山本の失策)、1人が生還し、続くマチャドにも中犠飛を許して4失点(自責2)となった。
ドジャースはレギュラーシーズン残り4試合。山本はレギュラーシーズン中の登板はない見込み。大谷の出場は状態を見て判断される。佐々木朗希投手(24)の登板はなかった。










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