◆東京六大学野球秋季リーグ戦第4週第1日 ▽早大6―0東大(3日・神宮)

 早大が東大に先勝し、秋1個目の勝ち点にリーチをかけた。

 先発した安田虎汰郎投手(3年=日大三)がリーグ戦初先発。

初回にピンチを招いたが、その後は代名詞のチェンジアップで緩急をつける投球で凡打の山を築いた。右腕は9回のマウンドにも上がり3者凡退で試合を締めた。116球を投じ3安打無失点でシャットアウト。リーグ戦初先発で初完封を達成し「後半は修正してテンポよく投げられた。まさか最後まで投げさせてもらえるとは思っていなかった」と笑みをこぼした。安田を初戦のマウンドに送り出した小宮山悟監督(61)も「シャットアウトは難しいので、一人で投げきったというのはたいしたものだと思います」と賞賛の言葉を送った。

 4日の第2戦に勝利すれば、秋一つ目の勝ち点を手にする。春8季ぶりの5位に沈んだチームの巻き返しに期待がかかる。

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