◆2026 JERA クライマックスシリーズ セ・第1ステージ 第1戦 巨人―DeNA(10日・東京ドーム)

 巨人の井上温大投手(25)が先発し、8回102球を投げて3安打1失点、10奪三振で降板した。

 初回1死から、今季13打数0安打に抑えていた牧に左越えソロを被弾。

それでも立て直し、2回には一塁走者・宮崎をけん制アウトに仕留めた。4回には圧巻の3者連続三振。5回にはこの回先頭・宮崎に左前打を浴びたが、後続を冷静に仕留めた。

 6回、7回は2イニング連続で打者3人斬り。8回も3者凡退に仕留めてマウンドを降りた。

 今季は7年目で自身初の2ケタ勝利を達成。10勝8敗で防御率2・02、147イニングでチーム唯一の規定投球回に到達するなど、飛躍の一年を過ごした。DeNA戦は今季5勝1敗、防御率0・77。昨季からも10戦7勝1敗、防御率0・83と抜群の安定感を誇るベイキラーだ。負けられない一戦を前に「CSなので、1点とかそういうのが大事になってくる。先制点を与えないように投げたい。やっぱり初戦をとるのがすごいチームにとっても勢いがつきますし、これから勝ち上がっていく上でもすごい大切な一戦になると思うので、勝って次につなげられたらいいなと思います」と意気込んでいた。

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