日本バレーボール協会は19日、理事会後にオンライン会見を開き、今季の男女日本代表の総括を行った。男子は6~8月のネーションズリーグ(NL)で開幕13連勝記録を樹立。

9月のアジア選手権では2連覇し、28年ロサンゼルス五輪の出場権の早期獲得に成功した。ロラン・ティリ監督は「大いに誇れるもの。早期に五輪の出場権を獲得できたことで、落ち着いて五輪の準備ができる」と胸を張った。

 次なる目標はロス五輪での1972年のミュンヘン大会以来、56年ぶりの表彰台入りだ。来年のW杯やNLは「準決勝、決勝の舞台に立ち、メダルを懸けた大事な場面での重圧を経験しないといけない」と見据えた。大きく課題は3点で「ブロックとスパイク、集中力」。その上で最初に挙げたのは「ミドル(ブロッカー)のスパイクの向上」とし、重視していた。五輪までの2年の準備期間を有効に使い、悲願をかなえる。

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