◆2026年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(22日)

 広島はドラフト1位で亜大・山里宝を指名した。これまで4年連続でドラフト1位を公表してきたが、3年連続で競合。

今回は公表する球団がゼロだったこともあり、非公表で臨み一本釣りに成功した。

 通称「ゾンビたばこ」を巡る騒動に揺れた1年。球団はシーズン後、昨季首位打者の小園、遊撃手の矢野らに戦力外通告を行う大ナタをふるった。再建への道を歩む第一歩として、亜大で主将を務めた遊撃手を指名した。担当の松本スカウトは「卓越した守備力と野球センスを備え、攻守に躍動感あふれるプレーが魅力。勝負強さとリーダーシップも兼ね備えた、チームの中核を担える内野手」と期待を寄せている。

 チームは今季、借金17のリーグ4位。3年連続Bクラスに沈んだ。431得点は12球団最下位で、得点力不足に苦しんだ。

 また、主力では森下、床田、坂倉がFA権を取得。移籍となればチーム再建の道はさらに険しくなる中、ドラフト会議を迎えていた。

◆広島の過去10年のドラフト1位

16年 ×田中 正義(創価大)投

    ×佐々木千隼(桜美林大)投

    加藤 拓也(慶大)投

17年 〇中村 奨成(広陵)捕

18年 〇小園 海斗(報徳学園)内

19年 森下 暢仁(明大)投

20年 栗林 良吏(トヨタ自動車)投

21年 ×隅田知一郎(西日本工大)投

    ×山下  輝(法大)投

    黒原 拓未(関学大)投

22年 斉藤 優汰(苫小牧中央)投

23年 〇常広羽也斗(青学大)投

24年 ×宗山  塁(明大)内

    佐々木 泰(青学大)内

25年 ×立石 正広(創価大)内

    〇平川  蓮(仙台大)外

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