◆フィギュアスケート グランプリシリーズ第2戦 スケートカナダ 最終日(1日、ケロウナ)

 女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位から出た島田麻央(木下グループ)が、153・33点、235・44点でフリー・合計点ともに今季世界最高得点で優勝。日本女子4人目となるGPシリーズデビュー戦Vを飾った。

 最終滑走で臨んだ勝負のフリー。冒頭にトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で2・63点と大きく加点すると、続く大技の4回転トウループは回転不足となったが降りた。ほぼノーミスの演技で笑顔。キスアンドクライで得点を確認し、再び白い歯がこぼれた。

 ノービス時代の2022年から、国際舞台での連勝を21に伸ばした島田。次戦は、GPファイナル進出をかけて第5戦のフィランド杯(ヘルシンキ)に挑む。演技後の優勝インタビューでは以下のように答えた。

 ―優勝して

「金メダルは目標にしていたけど、それ以上に自分の納得のいくショート、フリープログラムを滑って、楽しく演技することが目標だった。それに加えて金メダルを取れたというのは、本当に嬉しい」

 ―このスケートカナダに来てみてどうだったか

「初めてのグランプリシリーズでカナダに来られて、すごくよかったと思うし、たくさんのシニアの選手と一緒に滑ることができてすごくいい思い出になった」

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