2月20日(月)の放送は、赤江珠緒とカンニング竹山のコンビでお送りしました。
先日、ホークスの春季宮崎キャンプに行ってきた竹山さん。
藤本監督から直々に、「今年は間違いないんで、応援よろしくお願いします」と言われる重客ぶり。
ブルペンの間近まで行ったり、紅白戦を観たり、充実した一日だったそうです。
やっぱりプロはすごいなと思う反面、
ひとつひとつの練習は小学生から変わっていないことにも気づいたそうで、
「基礎練習って大事だよな」としみじみする竹山おじさんでした。
そんな竹山さんは昨日、「ワイドナショー」のピンチヒッターとして出演。
「行き過ぎた勝利至上主義の見直しを理由に、去年、全日本柔道連盟が小学生の全国大会を廃止するなど、大会見直しの動きが進んでいる」といったニュースを取り上げたそうです。
その際、各界で活躍するスポーツ選手のコメントが紹介されましたが、ちょっとモヤる竹山さん。
「成功している人の意見はもちろんだけど、敗者がほとんどなんだから、そっちの意見も大切だよね」
いやいや、まさにその通りです。
そんなわけで、今日は「敗者の声を届けよう」というテーマでメッセージを募集しました。
2時からは、「竹山、ガムテープ買ってきて!」。
今日は「3人の赤ちゃんが主人公の漫画」の調査報告でした。
改めてどんな依頼だったかと言うと、、、
●(世田谷区・51歳女性・ごまちゃん)
「昔読んだ漫画で、思い出せないモノがあります。
掲載雑誌は80年代の『りぼん』です。
まだ言葉を話せない赤ん坊ですが、彼らは意思疎通がとれている設定。
大人には、無邪気にバブバブ言って、可愛らしく見えているのですが、実は赤ちゃんたちは 口汚く、辛口なことを話しているブラックコメディでした。3人のうちの一人の名前は 『ひーくん』だったと思います。
同じ頃に読んでいたのは『ときめきトゥナイト』『月の夜 星の朝』『ポニーテール白書』『星の瞳のシルエット』などで、『りぼん』の 最盛期と言っても過言ではない時代です。この作品は少女漫画とは異なるジャンルで、どちらかというと『お父さんは心配性』『ちびまる子ちゃん』などの類でしたが、あまり注目度は高くなかったような気がします。掲載誌は『りぼん』と前述しましたが、『なかよし』の可能性もあります。当時、私は『りぼん』担当で、妹が『なかよし』を買っていて、両方を読んでいたので、記憶が混在しているかもしれません。高校生になり、自然と『りぼん』を卒業してしまったため、どうやってあの作品が 終わったのかも覚えていません。
見つかれば、ぜひもう一度読んでみたいです。」
こちらに依頼には6人のリスナーから情報が届きました。
2時30分頃からは、「桃屋のかんたんレシピ」!
今週、桃屋の商品を使った美味しくて、
簡単なレシピを紹介してくれるのは、川村美保さんです。
今回のレシピは・・・具材を入れて炊き込むだけで、いか塩辛の旨みが染み渡る!
『いか塩辛炊き込みごはん』です。

〈材料(4人分)〉
・米:2合
・油揚げ:2枚
・桃屋の「いか塩辛」:大さじ4
・塩:小さじ1/4
・かいわれ大根:1パック
・水:300ml
〈作り方〉
まず、かいわれ大根は根元を切り、油揚げはみじん切りにしてください。
炊飯器に研いだお米、水、塩、「いか塩辛」、油揚げを入れ、軽く混ぜて炊きます。
炊き上がったら、かいわれ大根を加えて混ぜれば完成です!
じっくり熟成して丁寧に作られた桃屋の「いか塩辛」を使えば、いかの旨みが全体に染み渡る、絶品炊き込みごはんがお家で簡単に作れちゃいます。
一緒に炊き込むことで塩辛の旨みがごはん全体に行きわたり、ビールにも合いそうな味付け!これはクセになりそう!ぜひお試しください。
3時からは、「週刊ニッポンの空気」
今回はライターの望月優大さんとともに、前の週にあった出来事を振り返りました。