「梅雨」が長いと、夏はどうなる?梅雨の仕組みと冷夏・暑夏との関係
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梅雨の時期がやってきました。今は新型コロナウイルス感染症の影響で旅のしにくい状況が続いていますが、梅雨になると近所のお出かけすら楽しみにくくなります。無理すると災害に巻き込まれて、危険にさらされるリスクも高まります。今回は旅を愛する人が理解したい教養として、梅雨の仕組みをおさらいします。高校生が学ぶ『地学I 改定版』(啓林館)や、子どもが地球の成り立ちに学びを深める『小学館の図鑑・NEO 地球』をベースに、気象庁・国立環境研究所・気象学会などの情報を加えて、梅雨の基礎知識を振り返りました。
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力士が土俵の真ん中でぶつかり、お互いに押し合って動かなくなる状態
「梅雨」が長いと、夏はどうなる?梅雨の仕組みと冷夏・暑夏との関係


そもそも梅雨とは何なのでしょう? 気象庁のホームページには、
<晩春から夏にかけて雨や曇りの日が多く現れる期間>(気象庁のホームページより引用)
と説明されています。この晩春から夏にかけて雨や曇りの日が多く現れる期間、日本とその周辺の上空では何が起きているのでしょうか?

激しく変化する空模様を理解するためには、日本列島が置かれた位置を考える必要があります。日本列島は南北に長く、ほとんどの場所で四季折々の季節を楽しめます。言い方を変えると、寒すぎず・暑すぎない絶妙な位置に列島が横たわっているわけです。
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世界の気団分布図 。「m」は「maritime」で海洋性を示し、「c」は「continent」で大陸性を示す。「P(Poloar)」は「寒帯」、「T(Tropical)」は「熱帯」を意味する image from Wikipedia

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