タイ当局は、南部クラビー県のピピ諸島国立公園で観光客にサンゴ礁を踏ませたとして、ツアーガイドを緊急捜索している。

カオソッドの報道によると、当局は24日、SNSで話題になっている、ピピ島でダイビング中の観光客がサンゴ礁を踏みつけている映像について釈明。

SNSでは、ガイドが観光客を止めず、公園職員も現場にいないと疑問の声が上がっていた。

国立公園当局は、自然資源を最重要に考え、特に脆弱なエリアではブイを設置して遊泳を制限していると発表した。事件発生場所のバイキング洞窟近くのシュノーケリングポイントも対象に含まれ、ブイの内側は観光客が立ち入ることができないという。

動画の投稿者によると、事件が発生したのは4月20日。同エリアは、観光シーズンのピーク時でも当局の監視が手薄で、ガイドも特に止めなかった。同様の行為は毎日のように発生し、サンゴ礁に被害が出ているという。

編集部おすすめ