タイ南部パンガー県のカオ・ランピー・ハット・タイ・ムアン国立公園の砂浜で、オサガメが5年ぶりに産卵したという朗報が舞い込んだ。

マティチョンの報道によると、29日5時、公園当局は、オサガメが産卵のために上陸した痕跡があると村人から報告を受けた。

すぐに調査チームを現場に派遣したところ、合計98個のオサガメの卵を発見。そのうち85個が有精卵で、13個が無精卵だった。

母ガメの甲羅の幅は約100センチ。ヒレの幅は約200センチ。卵の巣は深さ100センチ、幅40センチで、卵の平均サイズは4.68センチ。

産卵場所が海に飲み込まれる区域のため、当局は全ての卵を掘り起こし、ビジターセンター前の海岸に移設すると決定。保護用の囲いを設置した。う化には約55~65日かかる見込み。

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