上田綺世がオランダリーグ得点王に 「今や欧州でもっとも得点で...の画像はこちら >>

25得点を挙げ日本人初のオランダ得点王となった上田 Photo/Getty Images

類まれな得点力を見せた上田

エールディヴィジ最終節、フェイエノールトはズウォレを2-0で下し、今季2位として来季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得した。この結果、日本代表FW上田綺世は25得点でリーグ得点王に輝いた。



最終節での得点はなかったが、オランダリーグでの得点王は、日本人選手初の偉業だ。フェイエノールト専門メディアである『1908.nl』は、「ロッテルダムでの輝かしい先駆者たちの足跡を辿った」と上田の活躍を称賛した。

得点数も特筆すべきだ。2010年以降、フェイエノールトから生まれた得点王は2人。16-17シーズンのニコライ・ヨルゲンセン(21得点)、19-20シーズンのステフェン・ベルハイス(15得点)だが、上田はこの2選手を上回る得点を挙げた。

さらに、欧州全体でも上田の得点数は目を惹く数字だ。ロッテルダム地元メディア『Rijnmond』は、上田は今や欧州でもっとも得点できる選手だと報じた。欧州でトップというわけではないものの、現在までに欧州主要リーグで上田の得点数を上回るのはプレミアリーグのアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/26得点)、ブンデスリーガのハリー・ケイン(バイエルン/36得点)、プリメイラ・リーガのルイス・スアレス(スポルティングCP/28得点)の3名のみとなっている。

今季、爆発することになった上田の得点力。今夏のW杯でも、上田のゴールに期待と警戒が集まることになりそうだ。

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