ペップの後任は超難題? 10シーズンで20個のタイトル獲得。...の画像はこちら >>

後任候補のマレスカ photo/Getty Images

マレスカが濃厚

16-17シーズンにペップ・グアルディオラ監督がマンチェスター・シティの監督に就任し、今季が10シーズン目。先日、チェルシーとのFAカップ決勝を制し、就任から20個目のタイトルを獲得した。



『The Athletic』によると、そんなペップのシティでの旅は今季で終わりを迎えるようだ。契約は来季まで残っているが、今季限りでシティを去るという。

後任は元チェルシーのエンツォ・マレスカが濃厚。過去にはシティに在籍しており、下部組織とトップチームのアシスタントコーチを務めた。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は自身の代名詞である「HERE WE GO」とともにマレスカの就任の可能性を報じている。契約期間は2029年までの3年契約となるようだ。

シティ加入前にはバルセロナとバイエルンを指揮したペップだが、ともに数年でクラブを去っている。しかし、シティでは10シーズンと長期政権を築いた。そんなペップが去ることになり、後任には大きなプレッシャーがのしかかる。

ペップはシティで6度プレミアリーグを制しており、ここまでの10シーズンすべてトップ3でフィニッシュしている。今季も2位以上は確定しており、3位を下回ることなく、シティを去ることになる。

カップ戦の成績も圧倒的で、FAカップは5回、リーグカップは3回、CLでは22-23シーズンにタイトルを獲得している。


また、タイトル以外では積極的なコンバートで選手の新たな才能を開花させている。今季の両SBがまさにそうで、ともに本職はMFだったが、今では欠かせない両翼としてシティを支えている。

ピッチ内外で大きな影響力を持った指揮官を失うことになるシティだが、マレスカ政権でペップ政権を超えることはできるのだろうか。

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