新監督探しを急ぐフランクフルト 本命は現アル・アハリ指揮官の...の画像はこちら >>

アル・アハリのヤイスレ監督 photo/Getty Images

38歳の青年監督

アルベルト・リエラ監督の解任を発表したフランクフルトでは、新監督の選定が急ピッチで進められている。現場の責任者である監督がいなければ、新戦力の獲得などチーム編成の作業に大きな支障が出るからだ。



もっとも、監督選びを託されているスポーツディレクターのマルクス・クレシェ氏には意中の人物がいるようだ。ドイツメディア『Sport1』によれば、アル・アハリのマティアス・ヤイスレ監督が同氏の中での本命であるという。

1988年4月生まれで現在38歳のヤイスレ監督は、2021-22シーズン開幕前にザルツブルクの監督に就任し、就任1年目でオーストリア・ブンデスリーガ優勝とUEFAチャンピオンズリーグ(CL)でのベスト16進出を達成した。

その後、2023年7月にアル・アハリの監督に就任すると、ここでもAFCチャンピオンズリーグエリート2連覇(2024-25、2025-26)を達成。若くして着実に実績を積み重ねている。

クレシェ氏とヤイスレ監督はザルツブルクで共に働いた旧知の間柄であり、今年1月にディノ・トップメラー前監督を解任した際にもクレシェ氏はヤイスレ監督の招聘に動いていた。また、ヤイスレ監督もプレミアリーグかブンデスリーガに属するクラブへのステップアップを希望しているとされる。

しかし、同監督とアル・アハリとの契約は2027年6月末まで残っているため、フランクフルトがアル・アハリの要求する違約金の支払いに応じられるかが今後の焦点となりそうだ。

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