◆JERAセ・リーグ ヤクルト―巨人(21日・神宮)

 巨人・田中将大投手(37)が中11日で先発し、今季最短4回3失点で降板。歴代単独2位となる日米通算204勝目を手にすることはできなかった。

 まずは初回。先頭から連打で無死二、三塁のピンチを招き、内野ゴロと犠飛で2失点。続く2回も先頭への四球をきっかけに、2死三塁から1番・長岡に適時二塁打を浴びた。「アグレッシブにどんどん勝負。いい流れで来ているので僕はそこに乗っかっていくだけ」とチーム5年ぶりの8連勝に向けて意気込んでいたが、ツバメ打線に出はなをくじかれた。3、4回は無失点に抑えたが、5回の攻撃で代打を送られた。4回を4安打3失点1四球。最速は145キロで球数は54だった。

 楽天から移籍2年目の今季は開幕3連勝を飾るなど試合前まで6登板で3勝1敗、防御率2・27と先発陣をけん引。その中で前回9日の中日戦(バンテリンドーム)は5回4失点(自責1)で今季初黒星を喫し、翌日にリフレッシュのため一度出場選手登録を外れていた。

◇田中将の今季登板(―は勝敗つかず)

4月1日 中日(バンテリンD)☆5回2/3 94球6安打2失点4K

8日 広島(マツダ)―7回79球3安打1失点(自責0)5K

16日 阪神(甲子園)☆6回82球7安打3失点4K

24日 DeNA(横浜)―6回2/3 87球8安打無失点3K

5月1日 阪神(甲子園)☆5回1/3 104球8安打3失点8K

9日 中日(バンテリンD)★5回85球5安打4失点(自責1)3K

編集部おすすめ