◆第87回オークス・G1(5月24日、東京競馬場・芝2400メートル)

 JRAは21日、オークス出走馬の調教後馬体重(増減は前走からの比較)を発表した。

 有力馬で最も気になるのは、馬体重の維持がカギを握る3番のアランカール(牝3歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)かもしれない。

調教後の馬体重は前走の桜花賞(5着)からプラス2キロの432キロ。デビュー時の馬体重も430キロだったことから、長距離輸送を控える同馬にとっては少し心許ない数字かもしれない。

 前走の馬体重から2ケタの増減があったのは5頭もいた。最も変動があったのは14キロ増だったロンギングセリーヌ(牝3歳、美浦・竹内正洋厩舎、父モーリス)。新馬戦では504キロでデビューしたが、使うごとに馬体を減らし、長距離輸送をこなした前走の桜花賞が490キロだった。大幅増とはいえ、体を戻してきた点はプラスとみていいかもしれない。

 ほかの4頭は前走から10キロ増で、関東馬ではミツカネベネラ(牝3歳、美浦・鈴木伸尋厩舎、父モーリス)。輸送を控える関西馬では、ソルパッサーレ(牝3歳、栗東・四位洋文厩舎、父キズナ)、アンジュドジョワ(牝3歳、栗東・福永祐一厩舎、父キタサンブラック)、スウィートハピネス(牝3歳、栗東・北出成人厩舎、父リアルインパクト)の3頭が該当する。

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