◆第140回目黒記念・G2(5月31日、東京競馬場・芝2500メートル)1週前追い切り=5月21日、美浦トレセン

 大阪―ハンブルクCからの連勝で重賞初制覇を目指すウィクトルウェルス(牡4歳、美浦・宮田敬介厩舎、父リアルスティール)が、Wコースで1週前追い切りを行った。

 グリオンヴール(3歳1勝クラス)を見ながら、伸びやかなフォーム。

直線で軽く仕掛けられると素早い反応を見せ、6ハロン85秒3ーラスト1ハロン11秒3をマークした。

 宮田調教師は、「時計は派手ではなかったが、しっかりと長めから深い調教ができた」と満足げに振り返った。調教では切れる脚をそこまで使える馬ではないと前置きした上で、「メリハリが利いて動けていた。本当に軽く仕掛けただけで最後も11秒3で上がってこれましたので」と順調さをアピールした。

 同馬はこれまで7戦で【5・1・1・0】と安定しており、そのうちの4勝は東京コース。調教の良さと好相性の舞台を生かし、重賞初制覇を狙う。

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