長く一緒に戦ってきたファン・ダイクとロバートソン photo/Getty Images
全ての要素を備えていたと絶賛
今季限りでリヴァプールを離れることになった左サイドバックのアンドリュー・ロバートソン。チームに加わったのは2017年のことだが、若い頃のロバートソンは決してエリート街道を歩んできた選手ではなかった。
クイーンズ・パーク、ダンディー・ユナイテッド、ハル・シティでプレイし、リヴァプールには800万ポンドの移籍金で加入。当時ロバートソンのことを知っていた人はそこまで多くなかったかもしれない。
しかしロバートソンの獲得は大ヒットで、800万ポンドの移籍金も大バーゲンだった。クラブ公式によると、一緒にリヴァプールの最終ラインを支えてきたフィルジル・ファン・ダイクは、ロバートソンのことをプレミア最高のレフトバックの1人だと絶賛する。
「彼のクオリティ、アシスト、運動量、現代の左サイドバックに必要な要素を全て備えていると思う。ピッチ外の人間性も好きだ。いつも冗談を言って場を和ませてくれる。トレーニングでも試合でも常に高い基準を示してくれて、本当に素晴らしい人物だ。彼が左サイドにいてくれて嬉しかった。お互いの強みを理解しているから、それを活かせたと思う。彼と左サイドでプレイできたことはこの上なく光栄で、喜びだった」
「彼は間違いなく過去10年のプレミアで最高の左サイドバックの1人、いや、おそらくNo.1の左サイドバックだろう。リヴァプールの歴史でも最高の左サイドバックの1人だ。
右サイドバックにトレント・アレクサンダー・アーノルドがいた頃は、ロバートソンとアーノルドでアシストを量産。このコンビもプレミアの歴史に名を刻む超攻撃型サイドバックコンビだ。ユルゲン・クロップ体制から昨季の優勝まで、ロバートソンはチームに欠かせないレフトバックだった。

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