キャリック体制での戦績は“12勝3分2敗” マンU立て直しC...の画像はこちら >>

マンUの指揮官キャリック photo/Getty Images

正式な指揮官として来季は戦う

マンチェスター・ユナイテッドはプレミアリーグ最終節でブライトンと対戦し、3-0の快勝を飾り、いい形でシーズンを終えた。

3位でプレミアを終え、CL出場権も獲得したユナイテッドだが、今年1月にルベン・アモリム前監督が解任された時にはシーズン後半戦に向けた不安の声も多かった。

しかし、クラブレジェンドのマイケル・キャリックが暫定指揮官に就任して以降、ユナイテッドは息を吹き返した。

初陣でマンチェスター・シティを2-0で撃破したキャリック率いるユナイテッド。そこから最終節までの戦績は12勝3分2敗と圧巻で、かつてのチームメイトやクラブOBから厳しい言葉をぶつけられることもあったが、結果で黙らせた。

そしてキャリックは暫定体制での仕事が認められ、正式監督に昇格したが、今シーズン掴んだ手応えをブライトン戦の後に話している。

「そこから得られる一番大きなものは、自信と信念だと思う。このリーグで結果を積み重ねるのは難しいし、連勝を続けるのも簡単ではない。そこが一番重要な点だ。もちろん、多くの意味で新たなスタートではある。でも、これまでここで戦ってきた経験や、その感覚をしっかり活かさなければならない。その経験をポジティブなものとして受け止める必要があるし、選手たちもそうしなければいけない」

「そして、このグループは本当に称賛に値すると思う。毎試合、さまざまな形で一貫したプレイを見せてきたし、精神的にも非常にタフだ。それは我々にとって本当に重要なことだと思う。
そうした部分が、これから先に向けての励みや楽しみにつながっている。我々にはさらに積み上げていける非常に強固な基盤がある」(英『Sky Sports』より)

度重なる指揮官交代でなかなか思うような結果を残せない日々が続いていたユナイテッドだが、キャリックの手腕もあり、赤い悪魔はかつての姿を取り戻しつつある。

CL控える中での今夏の補強も注目ポイントだが、キャリック率いるユナイテッドの来シーズンはタイトルを手にできるか、楽しみだ。


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