“高校生Jリーガー”から日本を代表するストライカーへ 駆け上...の画像はこちら >>

現在はベルギーで飛躍する後藤 photo/Getty Images

22年にデビューを果たした

6月に開幕する北中米ワールドカップを戦う日本代表のメンバーで最年少となったのが、現在20歳の後藤啓介だ。このストライカーはわずか4年で一気に駆け上がっていった。



後藤がデビューしたのが前回のカタールW杯が行われた2022年だ。ジュビロ磐田U-18に所属しながら2種登録選手としてトップチームデビューを果たした。191cmのサイズを誇り、足元の技術とゴール前での冷静さも持ち合わせる大型FWとして注目を集め、翌年には現役高校生でトップ昇格を果たす。するとJ2開幕戦で途中出場から2ゴールし、17歳260日でクラブ最年少得点記録を更新した。

この年は33試合7ゴールを記録するなど名門クラブで中枢を担い、J1昇格にも大きく貢献。欧州クラブからも視線を集める存在になると、24年冬にはベルギーの名門アンデルレヒトへ期限付き移籍を果たす。移籍初年度はBチームを主戦場とし、結果を残しながらアピールを続けた。長身を活かしたポストプレイや背後への抜け出しでも成長を示し、同年末には完全移籍へ移行。25年にはトップチームでもゴールを決めている。

そして今季、出場機会を求めて期限付き移籍したシント=トロイデンではリーグ戦38試合11ゴールとブレイク。25年11月のキリンチャレンジカップのガーナ戦で日本代表でもデビューを飾ると、3月の欧州遠征でも召集されてW杯を戦う森保ジャパンにも名を連ねることとなった。

4年前に高校生Jリーガーとして鮮烈なデビューを果たした若武者はわずか4年で5大リーグからも注目を集める存在へと成長した。
大舞台でオランダやスウェーデンなど屈強なDFが揃う強豪国を相手に後藤がどんな活躍を見せてくれるか。

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