イスタンブールの奇跡を起こしたリヴァプール photo/Getty Images
トータル能力の高さを示した伝説の決勝より
チャンピオンズリーグ決勝の大一番で最も凄いパフォーマンスを見せた選手といえば、誰を思い浮かべるだろうか。
英『BBC』はアーセナルVSパリ・サンジェルマンの決勝を前に、『歴代のCL決勝ベストパフォーマンスランキング』を作成。
10位:ポール・ランバート(ドルトムントVSユヴェントス 1997年)
9位:ロドリ(マンチェスター・シティVSインテル 2023年)
8位:ディディエ・ドログバ(チェルシーVSバイエルン 2012年)
7位:オリバー・カーン(バイエルンVSバレンシア 2001年)
6位:ジネディーヌ・ジダン(レアル・マドリードVSレヴァークーゼン 2002年)
5位:ディエゴ・ミリート(インテルVSバイエルン 2010年)
4位:リオネル・メッシ(バルセロナVSマンチェスター・ユナイテッド 2011年)
3位:ガレス・ベイル(レアル・マドリードVSリヴァプール 2018年)
2位:テディ・シェリンガム(マンチェスター・ユナイテッドVSバイエルン 1999年)
1位:スティーブン・ジェラード(リヴァプールVSミラン 2005年)
上位陣を前線の選手が占める中、1位にはイスタンブールの奇跡と呼ばれる大逆転勝利に貢献したリヴァプールの闘将MFジェラードのパフォーマンスが選ばれた。
前半を終えた段階で0-3とミランにリードを許していた中、ジェラードが後半にヘディングシュートで1点目を記録。ゴールを決めた後に両手で味方とサポーターを盛り上げた行動は有名だ。
さらに1点差に詰め寄った中で迎えた61分には、味方との連携からペナルティエリアに侵入してPKを誘発。これをシャビ・アロンソが沈めて同点に追いついた。
その後試合は延長戦へと入り、ジェラードがサイドバックに回る時間もあった。リーダーシップ、得点力、メンタル、ユーティリティ性と、ジェラードのトータル能力の高さを示す伝説の一戦だったと言える。
1998-99決勝のバイエルン戦で後半アディショナルタイムに奇跡の同点弾を決めたシェリンガム、2017-18シーズンの決勝でリヴァプール相手にCL歴代最高のゴールの1つと言えるバイシクル弾を決めたベイル、マンUを絶望させた2010-11シーズンのメッシなど他の候補も魅力だが、同メディアはジェラードのパフォーマンスを1位に選んでいる。

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